|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ お笑い : [おわらい] 【名詞】 1. comical (story, song) 2. comic ・ 笑い : [わらい] 【名詞】 1. laugh 2. laughter 3. smile
レモンティーは、日本のお笑いコンビ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡事務所所属。 == 略歴 == 幾多ものコンビの結成と解散を繰り返していた山田と、『フリーク・ザ・グッド』を2002年(平成14年)に解散したばかりの阿部により、2002年2月にコンビ結成。その当時のコンビ名は『アベドゥ』。アベドゥは高い評価を得ていたが、2005年(平成17年)2月に解散。解散の理由は、山田からの東京進出の打診を阿部が拒み、芸人を廃業してしまったため。相方を失った山田は上京することもなく、半分自暴自棄になりながらも、ピン芸人として活動していた。 その後、2008年(平成20年)4月、やっぱり漫才がしたいと阿部が福岡吉本に復帰。山田と阿部で再びコンビを結成した。この時にコンビ名を『レモンティー』とする。 再結成から2年目、2009年(平成21年)のM-1グランプリにおいて、準決勝まで駒を進めるも敗退。この年の大会において唯一福岡予選から進出した芸人で、敗者復活戦にも参戦した。福岡吉本現役在籍者としては、2003年(平成15年)のプー&ムーに次ぐ快挙であった。 そのネタの出来のよさはトータルテンボスの藤田憲右もブログ(2009年(平成21年)12月13日)で認めている。藤田がそれとなく東京進出を勧めてみるも、「東京は怖い」という九州男児らしからぬ返答が返ってきたとのこと。 ネタ、トーク、共に評価が高く、2011年(平成23年)現在、毎月、彼らを主軸に置いたイベント(「漫才×漫才×漫才」、「レモンティーと○○」)が開催されており、福岡よしもとの中心的存在である。 THE MANZAI 2011では一回戦を突破するも、二回戦進出はならなかった。福岡吉本の芸人でTHE MANZAI 2011の一回戦を突破したのは、レモンティーとルームメイトの二組のみである。 HKT48とは、2011年11月14日にHKT48劇場で行われた第1期生初日公演発表の記者会見で司会を務めて以降、「あるあるYYテレビ」(TVQ九州放送)で共演するなど関わりがある。特に阿部は「コレカラ」「HKT48のごぼてん!」(テレビ西日本)でも共演しており、メンバーからは「コレカラ」内のコーナー「HKT48の課外授業」での呼称でもある「あべちゃん先生」と呼ばれる。特に、チームKⅣに所属する植木南央をよく番組内でいじることが多い。また先生役であったこともあり、他番組も含めてメンバーを「くん」付けで呼ぶことが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レモンティー (お笑いコンビ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|